新興宗教の経典の危険性

新興宗教の経典の危険性

今回は時々ある電話鑑定でのご相談パターンです。

まず、調べ始めてわかったのがこのご依頼者には守護霊がいない状態。これはたまにあるケースなので驚かなかったのですが、この人が唱えてきたある新興宗教の一文、くだりを読む行為がその人自らの守護霊を切り離し、遠ざけていたというケース。こんなケースもあります。

真言宗系とか、天台宗系とかを冠した色々な派生宗教ってあります。少なくとも本家真言宗自体は真言の効果や曼荼羅の効果もわかるし、本物なのですが、(もちろん本家キリスト教の聖歌などもオーラがでているしエネルギーに満ちた状態になります。チャペルにもいろんな色のエネルギーが充満しています。)相性の問題は皆それぞれありますが。

その一部の正しい部分だけ流用して信者のエネルギーを吸い取るような文言(トラップ)を教義に挟み込むような新興宗教はとてもたちが悪いです。空海は怒っていますよ!きっと。

なのでその新興宗教の”あるマイナスのくだり”を3箇所指摘してこの文言は絶対に二度と唱えないように約束してもらいました。

知らない間に、負を呼び込むような文言を唱えているなんて思いもしなかったでしょう。用心用心。



著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。