相性の良いものを取り込んで、相性の悪いものを吐き出す。
まあ酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す、に似ています。
そのことを本(冊子)を読むことに展開すると・・・。例えば時々読む冊子がここにあります。隔週発刊だったり月刊だったりします。この冊子全部読んでいると・・・・時間をうまく使えていません。というか、相性悪い記事を読んで頭に入れても仕方がない。
だからたまにご依頼者の方にいくつかの冊子・雑誌を持ってきてもらって、ここ読むと良いですよ〜て感じで赤ペンで一気に描いていきます。◯×って感じで。すると例えばこの冊子だと、全部速読で読んだとしても3時間〜5時間くらいかかるのが、30〜40分でしっかり終えられる。そして相性悪い記事も頭を通過することなく、求めているエッセンスだけを吸収できます。頭はけがれずに、普通にはありえない方法で先へ行けます。
一般的にいう速読術とか斜め読みとかいうのはうまく出し入れできる人でないと逆効果なのです。玉石混淆で頭に詰める速さを上げているだけであって、余計なものも入ってくるのは膨大になるのだから。化粧水だって肌に合わないものをたくさん含んだものがたっぷり使っても意味がないでしょう?車のハイオクガソリンが欲しい時に、レギュラーガソリンたっぷり入れても意味がないでしょう?
生き方に雑誌や冊子からヒントを得たいタイプの人へ、ご希望の方へフリハ式の「ご依頼者を進化させる雑誌チェック」を対面時などはご案内させていただきます。
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