原因が無かった経験とROJOの位置づけ

原因が無かった経験とROJOの位置づけ

(旧ROJOの)ホームページを作らないといけないんだろうな・・・って思ったのは、霊視❌フリハ調査をしていて原因が見つからないことがあったことから始まります。

私の霊視❌フリハ調査って独自の調査法があるのですが、それを当てはめてみてもあれ?原因が?ない?・・・。

そういうことが何回か重なって、おかしいな・・・って思ったのが発端です。

因果応報の世界なので、原因があるから結果が起こる。これはわかります。

けれど、原因がないのに結果が起こる??何だこれは?というケースがあったのですね。

ホームページにも記していますが、まあ川の流れの揺らぎみたいなものというか、バグ的な要素なのだとわかりました。

こういうごく割合としては小さなものであっても、確実に現世にも存在している現象。

これが霊障で起こっている時には、普通に調べているだけでは原因として見つけられないぞ・・・というケースでした。

そして高度な霊体や複雑な霊障ではこの仕組みを逆利用して悪影響を及ぼしている存在がいることも知りました。

なるほど。そういう存在もいるということを前提として知っておくことは、(経験としてもし一見原因が見つからなかった時にどうやってその事実まで行き着けるかという点において、)鑑定の幅をとても広くしてくれました。

だから当時その経験は晴天の霹靂的なものであり、それの経験を生かしたことは礎として残しておいたほうが良いだろうなと考え、旧ROJOという枠でそれらへの対処法を残しておくことにしました。

著者について

貴喜 administrator

霊視×フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。