こちら京都市には、それこそあちこちにお寺や神社があります。狭い上京・中京・下京区などもう学校も居住地も社寺も密集地帯。建物高さ制限はあるし、全国の1割の学生が密集するらしく、税収面で京都市の財政は破綻寸前なんだとか。
そんな場所に住んでてここで色々と過ごしていると、やはり特有の事情が見えてきます。
学生で下宿する人は多く、必然的に学生マンションがとても多いのですが、その住まいの近くに結構小さなお寺や神社やお地蔵さんなどがあるのです。
はてさて?これって、相性悪いお寺の真横の学生マンションとかに住んでいたら、一体どうなるのかな?
例えば電信柱とかが近いと、電波障害みたいなのが起きるでしょう?実際にテレビが乱れたり。通話が乱れたり。電磁波は人体に悪影響だってあるわけだし。だったら合わない神社やお寺が近くにあればきっと同じようなことが起こるでしょう。社寺は霊性が高くて個性がそれぞれ強いわけだから。電波障害ならぬ霊波障害みたいなのがある人はあるでしょう。そしてそういうのが起こっていたら、対人関係や学校生活が全体として地盤沈下しちゃうだろうなあ・・・。
まあそれはそれでそこまでに至る過程でのその人やその家の問題だろうから、仕方がないけれど。でも、学生マンションと相性の悪い近隣の社寺のお話でしたが、一般論としても全国どこでも自分の家のごく近くにあるものって、ちょっと把握はしておいた方が良いでしょう。真横に総合病院があったり。宗教団体の施設があったり。何かそういうのがあればちょっと注意してみることです。自分と相性で喧嘩している節がないかどうか。
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