人間に寿命があるように、霊符やお守りいずれにも寿命があります。
肉体にしても霊体にしても本来それらには寿命があります。つまり永遠にはあり続けることはないということ。人間の肉体は100歳生きられれば長生きですが、基本的に生まれ変わり転生するものです。
霊符やお守りにも定まった寿命があります。もう滅びているのにそれを大事にするというのは、扱い方として実は正しくはありません。そこに当初の効験を期待しても少しずつ筋が違ってきます。
普段から気を配っていれば、それらに気づき適切な処理をされていると思います。ここでも普段からの気配りが万事に災いを減らしていくことにつながります。
ご自宅にある古い木札やお守り、破魔矢、札など。鑑定時にはそれらがしっかり機能しているか状態をチェックさせていただきます。お持ちいただくか、写真を撮ってその時送信してください。
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