電話鑑定をしている時に、たまにその調査内容に刺激を受けた霊体や存在が邪魔をしてくる場合があります。ラップ音はわかりやすいパターンで、ご依頼者のいる部屋や、当方の鑑定ルームなどでそれぞれ発生することもしばしばです。
通話してすぐにそのようになる場合もありますし、1〜2時間経って答えが行き着く直前に激しく抵抗してくる場合もあります。
ズバリそれ!っていう答に近づいている過程では、尚更そのような邪魔や抵抗圧は強まってくることが普通です。そして鑑定時にそれが起こる場合は、怖いというよりもそれこそが答えなのだと前向きに捉えた方が考え方としては良いでしょう。
例えば人間関係でうまくいかない場合。それが何らかの存在が影響を及ぼしている場合。当然鑑定ではその原因を探りますし、なぜそうなっているのかを突き詰めていきますが、鑑定時は近くで聞かれていることも、見られていることも、知られていることもありますので、その答えにつながった、通電したような時には何らかの反応があることはそりゃ当然そうだろうな・・・ということです。
そういうことが霊視・フリハ研究所の鑑定ではよく起こります。