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何倍にもしてやり返してやろう!と言う気持ちは時に大切

何倍にもしてやり返してやろう!という気持ちは時に大切です。

色々な制約や制限がかかって何度登っても叩き落とされてしまうような状態の時があります。こういうのははっきり言って誰にでもあります。

恋愛において、仕事において、子育てにおいて、健康において。他、どんな分野においてもそれは一人一人違いますが、自身がどうしてもうまくいかない事ってあるはずです。でも色々知恵を絞って、自力でぶつかって、それがダメなら他力も頼って、それでもって何度も何度も違う角度から根拠をもって前進して・・・ってしていると、ある時それまでのエネルギーが大きな力になってその壁を打ち破ってかなり先に前進できる時があります。
「えっ?何?・・・。こんな先まで進んだの?って。」

この世に美味しいリンゴだらけであったら、その美味しい意味がわからないでしょう。色々とまずい、美味しいの違いがあるからそこに感動や喜びがあるわけだから。成長があるのは苦労があるから。制限や制約は自分を成長させるためには必須だしそれが無い人はある意味不幸です。

その障害が大きく強ければ、それの分だけ自分が成長して前進しうる可能性があると言う事だから。今世での時間は皆限られているからこそ落ち込んだり諦めたりしている暇はありません。

この巨大な制約・制限を何倍もの成長に変えてやろう!という気持ちが大切だと言う事ですね。


(尚、間違った勘違いの解釈で前進するのは逆効果なので、正しい前進であるべきなのは当然なので念の為。)

本当の時間革命

相性の良いものを取り込んで、相性の悪いものを吐き出す。

まあ酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す、に似ています。

そのことを本(冊子)を読むことに展開すると・・・。例えば時々読む冊子がここにあります。隔週発刊だったり月刊だったりします。この冊子全部読んでいると・・・・時間をうまく使えていません。というか、相性悪い記事を読んで頭に入れても仕方がない。

だからたまにご依頼者の方にいくつかの冊子・雑誌を持ってきてもらって、ここ読むと良いですよ〜て感じで赤ペンで一気に描いていきます。◯×って感じで。すると例えばこの冊子だと、全部速読で読んだとしても3時間〜5時間くらいかかるのが、30〜40分でしっかり終えられる。そして相性悪い記事も頭を通過することなく、求めているエッセンスだけを吸収できます。頭はけがれずに、普通にはありえない方法で先へ行けます。

一般的にいう速読術とか斜め読みとかいうのはうまく出し入れできる人でないと逆効果なのです。玉石混淆で頭に詰める速さを上げているだけであって、余計なものも入ってくるのは膨大になるのだから。化粧水だって肌に合わないものをたくさん含んだものがたっぷり使っても意味がないでしょう?車のハイオクガソリンが欲しい時に、レギュラーガソリンたっぷり入れても意味がないでしょう?

生き方に雑誌や冊子からヒントを得たいタイプの人へ、ご希望の方へフリハ式の「ご依頼者を進化させる雑誌チェック」を対面時などはご案内させていただきます。

たかが呼び方、されど呼び方が大事な理由!

皆さん、お仕事で相手をお呼びする時に、どのようにされていますか?

〇〇様、〇〇さん、〇〇君、〇〇師匠、〇〇先生、専務、社長・・・などなど。

その人との接してきた期間や歴史、双方の立場、年齢差、年上か下かなどによってまちまちだと思います。でもその言い方、トーン、抑揚なども含めて(実はとてもお互いの相性を合わせる意味で)大事なことだってご存知でしたか?

お笑い業界の人と接する場合の呼び方は?

例えばお笑いの世界では、〇〇さんではないんです。〇〇師匠って言わなきゃならない。もう10年以上前のことですが、私は前職で13年間、輸入車の販売をしていました。顧客にもテレビで見たことがある人も時々いらっしゃいました。ぐんと年上だしテレビでは知っていても、最初は?師匠?って呼ぶの?・・・え〜?変だな・・・といざ販売して担当になると最初は違和感がありました。でもそうした方が何事もうまく行くことを経験しました。だいたいはそういう人の周囲には誰かしら(取り巻きのような、おつきの人のような、マネージャーというわけでもなく、御用聞きみたいな人)がいることが多いのですが、でも呼び方に加えて色々と”相手との相性を重ねて合わせていくと”、だんだんとご本人から(お付きの人や会社を通すのではなく)携帯へダイレクトに連絡が来るようになりました。なかなか珍しいことで周囲のスタッフには驚かれました。直接繋がるメリットは責任感は増すけども、当然懐に入っていけます。これは仕事をする上でとても大切なことです。当時で言えば自動車の増車や乗り換え、売上成績につながるわけです。

相手の属している業界や立場を想定したありきたりな呼び方が適する場合もありますが、実はそれが最も相性が良く適した呼び方とは限りません。「もしもし〇〇さん」と自分の携帯にかかってきた時から相性合わせはすでに始まっているのです。

医師と接する場合の呼び方は?

顧客には医師(開業医)も非常に多い属性でした。

その先生に対して、〇〇さんと呼んだ方が良い場合もある。でもだいたいは〇〇先生と言ってた方が色々とうまく行くことも多い。

基本的に何年にもわたってお付き合いする場合に、距離を感じさせたらあまり良くありませんから。

しかし〇〇先生という呼び方を極度に嫌がる人もいらっしゃいました。

俺はあんたの先生では無い!という怒りの琴線に触れるわけです。医師は少しこだわりのある方も多いのも事実です。でもこういうケースを私なりにフリハ調査で調べると、呼び方自体の相性が悪いのもそうですが、少し調整して呼ぶと非常に良くなることがわかりました。この方もその後最後までおつきあいが続き、増車・お乗り換え頂きました。

その人を呼ぶ時から相性合わせは実は既に始まっています。

◯◯さん、◯◯先生、師匠・・・って、何度も連呼することになるでしょう?だからその呼び方からして少なくとも相性を合わせておかないと、いつまでたってもお互いの人間関係を近づけることはできません。呪文でも、真言でも繰り返すでしょう?

そういう点で、たかが名前の呼び方、されど名前の呼び方。それは呪文、真言と同じく、その後お互いの人間関係の展開に巨大な違いを作り出すことがあります。

私が行うコンサル、鑑定では、こういった誰もが気づきにくいけれどとても大切なことをフリハ調査しますし、私が13年間現場で経験し色々な人と接してきたので、現在はフリハ調査の特殊技術と実体験から来る成功談・失敗談の両面から助言を差し上げることができると思います。

販売方法やテクニックとか、机上の理屈とかも大事ではあるけれど、案外この相性合わせの時点で失敗して事業が全く軌道に乗らなくて困っておられる方も時々お見かけします。あー、そこが大事なところでは無いのになぁ・・・って。

コンサルタントにも色々と専門分野があるでしょうけれど、ずっと続いている人は皆職業適性として95%以上合致している人達がしのぎを削っているわけです。

だったら、他の人が気づくこともできないブルーオーシャン的なところで差をつけるのが賢いのかな・・と思います。デパートやスチュワーデスOBが教える話し方講座!や、売り上げを上げるための何カ条!とか、安定して顧客を捕まえるためのポイント選択!とかのフレーズがたくさん氾濫しています。それはそれでそういう視点も大切だろうということは否定しません。けれど私は特に私にしか出来ないやり方でのコンサルタントをご提案することを心がけています。

独自の霊視コンサルタントとして、又特に富裕層を中心とした顧客と実際に接してきた経験と、中にはクレーマー、難儀なリクエストにも真っ正面から対峙してきた経験も、現在の依頼者の悩み事の解決の役に立つ場合がきっとあるだろうと考えています。