年別アーカイブ 2023年11月14日

鑑定時にラップ音や雑音、咳圧などが入る時

電話鑑定をしている時に、たまにその調査内容に刺激を受けた霊体や存在が邪魔をしてくる場合があります。ラップ音はわかりやすいパターンで、ご依頼者のいる部屋や、当方の鑑定ルームなどでそれぞれ発生することもしばしばです。

通話してすぐにそのようになる場合もありますし、1〜2時間経って答えが行き着く直前に激しく抵抗してくる場合もあります。

ズバリそれ!っていう答に近づいている過程では、尚更そのような邪魔や抵抗圧は強まってくることが普通です。そして鑑定時にそれが起こる場合は、怖いというよりもそれこそが答えなのだと前向きに捉えた方が考え方としては良いでしょう。

例えば人間関係でうまくいかない場合。それが何らかの存在が影響を及ぼしている場合。当然鑑定ではその原因を探りますし、なぜそうなっているのかを突き詰めていきますが、鑑定時は近くで聞かれていることも、見られていることも、知られていることもありますので、その答えにつながった、通電したような時には何らかの反応があることはそりゃ当然そうだろうな・・・ということです。

そういうことが霊視・フリハ研究所の鑑定ではよく起こります。

鑑定の種類

振り子波動研究所では各種鑑定をお受けしています

各種鑑定

[対面鑑定 京都]
・京都四条烏丸の鑑定ルームにて・・・2時間4万円

[web対面鑑定]
・FaceTime/ライン動画などを使用した鑑定・・・2時間4万円

いずれも基本的に予約制ですので、当日いきなりの実施は難しい時が多いです。
お急ぎの場合などメッセージを添えてお申し込みください。

お申し込み・ご依頼はこちらから

負荷がかかれば、報われる?

人間関係や家庭の問題の負荷に対して、鑑定で色々と解き明かして探っていくことがあります。

そのご依頼者にかかっていたそれまでの負荷がないと、「この方法は導けなかったなあ」ということもよくあります。

苦労した分だけ人は報われる・・・とは言えませんが、でも負荷や苦労がなければ辿り着けない「なんらか」というのはやはりあるのだなあと鑑定をしていてよく思います。

箱に入ったみかんにカビが生えてダメになっていたら、次はそうならないように改善するでしょう?時々蓋をあけたり、上と底のみかんを時々入れ替えたり、重ならないようにしたり、購入時に確認したり。嫌な目に遭わないと、そういう負荷を受けないと、(他の柑橘類にも応用できる)その先の改善方法を見つけようとすら思わなかったでしょう。

一定の負荷というのは、人の成長・向上に欠かせない要素でもあります。いや、人だけでもありません。

私は毎年秋冬にチューリップの球根をいくつか土に植えますが、冬の寒さに当ててやらないと、春に花がうまく咲きません。真冬の寒さが強ければ強いほど、春のチューリップは元気に育ちます。これはチューリップの常識です。暖かい春に芽を出して花を咲かせるためには、厳しい真冬の負荷が必須なのです。

今年はプランターと鉢に合わせて30個ほど植えました。寒い冬にな〜れ。

曲が流れるとき〜

なんともなく頭の中に曲が流れている時がありませんか?

ふと気がついたら、昨日今日、 この曲ばかり口ずさんでいるなぁ・・・なんてことはないでしょうか?

振り返って考えても (過去1年2年でこんなにこの曲口ずさんだことないのに、急になんで?)昨日今日30回の40回もこの曲ばかり頭に流れてくるんだろう? 

こういう場合やっぱり何かのメッセージが入っているものです。その時の自分自身にとってのメッセージが。

まぁリズムなのか曲全体なのか歌詞なのかそれはその時その人それぞれですが。

1曲の繰り返しではなくて、一日に2曲3曲と繰り返し頭の中でなっていることもあります。じゃぁその時は2曲や3曲頭の中で流さないとならない理由があるからなのでしょう。

こういう事は誰しもが1度や2度は経験したり振り返ってみたらあーあれかってわかるのではないでしょうか。

でもこれは、その人が、その人のある部位が、「正常」であり「正しいコンディション」であることが前提になります。

パンクしたタイヤではまっすぐ走れないのと一緒で、ガソリンがなければそもそも前に走らないのと一緒で、なんにでも前提条件っていうのがあります。

だから急に頭の中に曲が繰り返し流れてきたから、何かの意味があるんだ!って早とちりしても、それが良い意味なのか混乱させられているだけなのかはまた別問題です。

でも一般的には頭に曲が流れてきたら、それはそれで良いか悪いかどっちか、結構はっきりしていることが多いです。 中途半端っていうのはあまりないかなぁ…。

懇親会実施(R5年10月)&ささやかなプレゼントのお知らせ

いつも振り子波動研究所をご贔屓にありがとうございます。

R5年10月中〜下旬に、個別懇親会・勉強会・セキュリティ講習会を実施いたします。

参加ご希望の方はお気軽にお知らせください。

・京都事務所・・・1時間45分 3500円 お茶菓子付き
・通話・・・1時間 2000円

又、今回参加いただいた方へ、感謝の気持ちをこめてささやかなプレゼント!

・「ケルセチン」・・・・ポリフェノール成分含有。サイズが大きなカプセルですので飲む時はご注意を。ずっしり入って300粒。

今の時代、これを必要な方が増えています。つまりその方へピンポイントで作用を狙うというよりも、この種のサプリが有用なケースが増えているというパターンのものです。

今後ともご依頼者の皆様の生活の質の向上を念頭にトータルでサポートさせていただきます。
よろしくお願い致します。

近所のお寺と神社、放っときたくても放っておけない

こちら京都市には、それこそあちこちにお寺や神社があります。狭い上京・中京・下京区などもう学校も居住地も社寺も密集地帯。建物高さ制限はあるし、全国の1割の学生が密集するらしく、税収面で京都市の財政は破綻寸前なんだとか。

そんな場所に住んでてここで色々と過ごしていると、やはり特有の事情が見えてきます。

学生で下宿する人は多く、必然的に学生マンションがとても多いのですが、その住まいの近くに結構小さなお寺や神社やお地蔵さんなどがあるのです。

はてさて?これって、相性悪いお寺の真横の学生マンションとかに住んでいたら、一体どうなるのかな?

例えば電信柱とかが近いと、電波障害みたいなのが起きるでしょう?実際にテレビが乱れたり。通話が乱れたり。電磁波は人体に悪影響だってあるわけだし。だったら合わない神社やお寺が近くにあればきっと同じようなことが起こるでしょう。社寺は霊性が高くて個性がそれぞれ強いわけだから。電波障害ならぬ霊波障害みたいなのがある人はあるでしょう。そしてそういうのが起こっていたら、対人関係や学校生活が全体として地盤沈下しちゃうだろうなあ・・・。

まあそれはそれでそこまでに至る過程でのその人やその家の問題だろうから、仕方がないけれど。でも、学生マンションと相性の悪い近隣の社寺のお話でしたが、一般論としても全国どこでも自分の家のごく近くにあるものって、ちょっと把握はしておいた方が良いでしょう。真横に総合病院があったり。宗教団体の施設があったり。何かそういうのがあればちょっと注意してみることです。自分と相性で喧嘩している節がないかどうか。

桜前線、追いかけました。

春花粉真っ只中ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私はスギ花粉に続いてヒノキの花粉に襲われていますが、その都度漢方と抗アレルギー薬を組み合わせ調査して飲んでいるので、今年はなんとか凌いでいます。

さて先日琵琶湖の北の方へ桜を見に行ってきました。京都市内に居るとこの時期、皆他府県ナンバーの自動車が市内に激増して桜を見る観光客の皆さんで大混雑なのですが、いつもここに居る者からしたら二条城とかへはあまり行きません。自転車や自動車での通勤路なので、あまり刺激もないもので。こういう感覚は、沖縄の人(うちなんちゅ)が、海なんていつもあるから観光客しか寄りつかないよ、みたいな感覚と同種なのでしょう。

ということで、少し桜のピーク時期が過ぎた頃でもあったので、まだ寒いところなら・・ということで琵琶湖の北岸の辺りへ行ってきました。走れども走れども桜がたくさんあって、一体何本あるのだ?と思って走っていると、4千本だそうな。

行って帰ってきたら、9時間くらい運転していました。東京まで片道4.5時間だから、往復できたな・・・。