日別アーカイブ 2019年9月1日

バッタありがとう

私の菜園にある時バッタが飛んできました。ふと視界の外から何か飛んで入ってきたな・・・と思って見てみるとバッタでした。珍しい・・・。蝶(特にアゲハ蝶)は結構頻繁にやってくるのですが、バッタはそれほど見かけません。

でもなんかこのバッタ、強そうだな・・・。なんだか偉いというか偉そうというか・・・。そんな感じがしました。この感覚はこのバッタを見ていたら伝わってくるもので言葉で説明はしにくいのですが、見たらわかるというかそういう感覚がはっきりとあるのです。ビジョンにも露骨にそういう姿が映っています。このバッタ、なんだかとても偉そうだなあ。。と。

それでネットで調べたら、バッタとイナゴと似てるけど、これは殿様バッタという種類のものでした。ふーん・・・・。殿様バッタか。。

じゃあこのバッタを見て昔の人は殿様バッタと名付けたのでしょう。学名的に。イナゴでもなくショウリョウバッタでもなく、殿様バッタという名称をつけた。

でもなぜ殿様と名付けたのか。きっとこういうバッタを研究して精通していた人はこれが本能的にどう見えているかを認識していたのでしょう。だから表層的には特別な袴を着ているのが見えているわけではないのでしょうが、殿様というワードが生まれたのでしょう。

もし、私がこのバッタの名前と名付けるとしたら・・・?やっぱりキングバッタとか王様バッタとか殿様バッタ、確かにそう名づけていると思います。

じゃあここで、疑問が。このバッタを見て瞬時に見えて来た偉そうなビジョンは?位や身分の高そうなビジョンはどこから来たのか。

私の調査が過去の事実を探っていって、それを捕まえてビジョンに瞬時に出したのか。

それとも、このバッタの本質をビジョンで見て、昔のバッタに生涯を捧げたような専門家がバッタに見た本質と同じものを見たのか。

どっちなのか。このような疑問が出て来ます。この先も5つくらい疑問が出て来たのですが私なりに答えをしっかり把握して納得できました。

バッタさん、新しい事を知れました。ありがとう!

こういう発見や経験の積み重ねは鑑定をしている時の前進にとても役立つので、とても感謝です。

thank you king batta!