年別アーカイブ 2018年11月28日

対面鑑定場所について

対面鑑定場所について

京都四条烏丸:当所事務所

大阪梅田:エスプリ理容室

大阪梅田:VIP会議室(ホテル・ホール個室会議室)

沖縄:本島 ホテル ラウンジ・喫茶

沖縄:石垣島 ホテル ラウンジ・喫茶


ほぼ京都事務所で行なっておりますが、大阪でも時々しています。

大阪はプチ出張扱いのため場所によって料金が異なります。

いずれも2時間の料金です。内容は同じです。

・京都(4万円)当所事務所(完全個室。どのような方にも対応します。)

・大阪梅田(5万円)エスプリ(理容室の営業時間外を貸し切ります。主に日曜日。)

・大阪梅田(6万円)VIP会議室(有名一流ビルの小さめ完全個室にて。要人やお立場的に顔がさすと困る方。しっかりしたデスクでお話したい方。ご家族・秘書・マネージャー同行時なども対応経験あり可。)

・沖縄:本島(6万円) 有名ホテル ラウンジ・喫茶を主に使用。ドリンク料自費。那覇、読谷、恩納、北谷、宜野湾、本部、糸満、今帰仁、名護、等。

・沖縄:石垣島(6万円) 有名ホテル ラウンジ・喫茶を主に使用。ドリンク料自費。

ご不明な方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

神棚や仏壇の表情を想像したことがありますか?

あなたが見ている顔や表情は人だけでしょうか?

人の表情を見分けるだけでなく、犬や猫の表情がわかる人や、植物の表情がわかる人もいることでしょう。
けれどその範囲をもう少し広げることによって、生きやすくなる人もいます。

例えば神棚にせよ仏壇にせよ、家や会社にあるならそれらと正しく向き合っていますか?
その表情に心を配ることがありますか?

あなたがその神棚の意思だとしたら・・・ホコリだらけだったら嫌でしょう。水を入れ替えるのを怠って腐っていたら嫌でしょう。生きた榊の葉をたくさん落ちたままにしていたら嫌でしょう。

あなたがその仏壇の意思だとしたら・・・邪魔に思われた人に対して何か手助けしようと思わないでしょう。助けてくれる人にお礼を言ったり感謝したくなるでしょう。

万物は生きているということ

万物は生きている。だからこそあらゆる存在に正しく気を配っていかないと・・・回り回ってあらゆる不都合な出来事が巡ってくることになります。

生きているからこそ、いろんな感情が発せられるしそれをキャッチする者もいるし、怨念や復讐や感謝や感動もあるのです。

残留思念というものも本来、ありとあらゆるものにあります。普通には皆それをキャッチできないだけです。

ありとあらゆる物にも感情は宿りうる。それならばなぜ霊性の高い神棚や仏壇に感情が宿らないと言えますか?あなたが生きている限り、あなたはたくさんのあらゆる存在に見られているのですよ。そして見ている方はあなたを判断して感情を持ち始めることももちろんあります。

是非、万物に心を配ってその思いに気づけるような生き方をしていってください。新しい発見や行動がきっと出来ることでしょう。

ROJO
Zhu

セキュリティを意識しよう

地震・大雨・洪水から普段の心がけとして思う事

先日(2018年夏)の大阪北部の大きな地震に続いて、全国規模の大雨洪水の天災。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。

大阪と京都に縁がある私からすれば今回の出来事はごく身近に起こった事でしたが、改めてこのような時のためにも普段からしておかねばならない事があるな、と思った事があります。

そもそも何十年に一度の可能性であっても災害が起こった時には、堤防やダム・防災キット・水のストック・親族とのつながりなど、万が一の安全策・保険的なセキュリティがクローズアップされることがあります。

それらは確かにとても大切で、未来を見据えたセキュリティ策を講じておくと災害の時に被害を最小限に留められます。

そして普段の日常からその意識を持っていれば、(セーフティネットをはっていれば)災害にあった時にも有効となりえます。

例えばwi-fiの危険性

大規模災害の場合には、wi-fi「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)が被災地域を対象に無料開放されます。

「00000JAPAN」は利便性を最優先していますので、通信が暗号化されていません。そのため悪意ある人がいれば通信内容を盗聴・傍受される可能性があります。これは政府も注意を呼び掛けている事実です。

オンラインバンキングやWebサービス(SNSなど)へのログインID、パスワード、住所や生年月日等の個人情報のやりとりなど、重要情報を含む通信を行う際には、ホテルや駅のwi-fiやこのようなフリーwifiは使うことを絶対に避けなければならない。と日常から強く意識していると、万が一の際にもパニックであってもそのセーフティ意識が働いて、不幸に不幸を重ねないですむ事になります。

こういったセキュリティ意識の向上は、鑑定でもブログでも懇親会でも折にお話しているお題目であります。フリーwifiをどうしても使わないとならない時に、どうすればそのリスクを無いようにしてwi-fiを使えるか?などもちょっとした小話としてお伝えしたりしています。

 

負のスパイラルに陥らないために

普段のセキュリティへの意識は、万が一の災害・災難時の負のスパイラルを食い止めます。
これは現実世界の出来事だけでなく、実はその人の全方位に通用します。

今はあまり結果が見えないことだからっておろそかにしていたら、いつか今のやり方だけでは乗り切れない時がきます。仮に時間の無駄に思えても、将来のトラブル・災害の大きな芽をこれでつむ事に繋がるんだと思って地道に先を見据えたセキュリティの意識と実際の行動。これを振り子波動研究所のご依頼者には身につけて頂きたいな〜と思っています。必ず益があることだし、いつも頼りにしてくださる方やご縁が深い人にはやはり大過なく、状態も向上し続けて欲しいと思っていますから。

たかが呼び方、されど呼び方が大事な理由!

皆さん、お仕事で相手をお呼びする時に、どのようにされていますか?

〇〇様、〇〇さん、〇〇君、〇〇師匠、〇〇先生、専務、社長・・・などなど。

その人との接してきた期間や歴史、双方の立場、年齢差、年上か下かなどによってまちまちだと思います。でもその言い方、トーン、抑揚なども含めて(実はとてもお互いの相性を合わせる意味で)大事なことだってご存知でしたか?

お笑い業界の人と接する場合の呼び方は?

例えばお笑いの世界では、〇〇さんではないんです。〇〇師匠って言わなきゃならない。もう10年以上前のことですが、私は前職で13年間、輸入車の販売をしていました。顧客にもテレビで見たことがある人も時々いらっしゃいました。ぐんと年上だしテレビでは知っていても、最初は?師匠?って呼ぶの?・・・え〜?変だな・・・といざ販売して担当になると最初は違和感がありました。でもそうした方が何事もうまく行くことを経験しました。だいたいはそういう人の周囲には誰かしら(取り巻きのような、おつきの人のような、マネージャーというわけでもなく、御用聞きみたいな人)がいることが多いのですが、でも呼び方に加えて色々と”相手との相性を重ねて合わせていくと”、だんだんとご本人から(お付きの人や会社を通すのではなく)携帯へダイレクトに連絡が来るようになりました。なかなか珍しいことで周囲のスタッフには驚かれました。直接繋がるメリットは責任感は増すけども、当然懐に入っていけます。これは仕事をする上でとても大切なことです。当時で言えば自動車の増車や乗り換え、売上成績につながるわけです。

相手の属している業界や立場を想定したありきたりな呼び方が適する場合もありますが、実はそれが最も相性が良く適した呼び方とは限りません。「もしもし〇〇さん」と自分の携帯にかかってきた時から相性合わせはすでに始まっているのです。

医師と接する場合の呼び方は?

顧客には医師(開業医)も非常に多い属性でした。

その先生に対して、〇〇さんと呼んだ方が良い場合もある。でもだいたいは〇〇先生と言ってた方が色々とうまく行くことも多い。

基本的に何年にもわたってお付き合いする場合に、距離を感じさせたらあまり良くありませんから。

しかし〇〇先生という呼び方を極度に嫌がる人もいらっしゃいました。

俺はあんたの先生では無い!という怒りの琴線に触れるわけです。医師は少しこだわりのある方も多いのも事実です。でもこういうケースを私なりにフリハ調査で調べると、呼び方自体の相性が悪いのもそうですが、少し調整して呼ぶと非常に良くなることがわかりました。この方もその後最後までおつきあいが続き、増車・お乗り換え頂きました。

その人を呼ぶ時から相性合わせは実は既に始まっています。

◯◯さん、◯◯先生、師匠・・・って、何度も連呼することになるでしょう?だからその呼び方からして少なくとも相性を合わせておかないと、いつまでたってもお互いの人間関係を近づけることはできません。呪文でも、真言でも繰り返すでしょう?

そういう点で、たかが名前の呼び方、されど名前の呼び方。それは呪文、真言と同じく、その後お互いの人間関係の展開に巨大な違いを作り出すことがあります。

私が行うコンサル、鑑定では、こういった誰もが気づきにくいけれどとても大切なことをフリハ調査しますし、私が13年間現場で経験し色々な人と接してきたので、現在はフリハ調査の特殊技術と実体験から来る成功談・失敗談の両面から助言を差し上げることができると思います。

販売方法やテクニックとか、机上の理屈とかも大事ではあるけれど、案外この相性合わせの時点で失敗して事業が全く軌道に乗らなくて困っておられる方も時々お見かけします。あー、そこが大事なところでは無いのになぁ・・・って。

コンサルタントにも色々と専門分野があるでしょうけれど、ずっと続いている人は皆職業適性として95%以上合致している人達がしのぎを削っているわけです。

だったら、他の人が気づくこともできないブルーオーシャン的なところで差をつけるのが賢いのかな・・と思います。デパートやスチュワーデスOBが教える話し方講座!や、売り上げを上げるための何カ条!とか、安定して顧客を捕まえるためのポイント選択!とかのフレーズがたくさん氾濫しています。それはそれでそういう視点も大切だろうということは否定しません。けれど私は特に私にしか出来ないやり方でのコンサルタントをご提案することを心がけています。

独自の霊視コンサルタントとして、又特に富裕層を中心とした顧客と実際に接してきた経験と、中にはクレーマー、難儀なリクエストにも真っ正面から対峙してきた経験も、現在の依頼者の悩み事の解決の役に立つ場合がきっとあるだろうと考えています。